年収の壁 総合シミュレーター
ステップに沿って入力すると、4つの年収の壁(106万・123万・130万・160万円)すべてを一括判定します。2025年税制改正に対応しています。
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このシミュレーターでわかること
年齢・年収見込み・勤務先の規模・週の労働時間・配偶者の有無などを順に入力すると、税金の壁(123万円・160万円)と社会保険の壁(106万円・130万円)の 4つについて、それぞれ「問題なし/注意/要確認」の判定と、次に取るべき行動が表示されます。
- 税法上の扶養(扶養控除・配偶者控除)に入れるかどうか
- 勤務先の社会保険に強制加入となるかどうか
- 配偶者の社会保険の扶養に入り続けられるかどうか
- 配偶者控除・配偶者特別控除がいくら適用されるか
入力内容はブラウザ上でのみ計算され、サーバーには送信されません。
4つの壁の早見表
| 年収 | 制度 | 何が起きるか | 影響の大きさ |
|---|---|---|---|
| 約110万円 | 住民税 | 住民税が発生し始める(自治体により異なる) | 小 |
| 106万円 | 社会保険 | 勤務条件を満たすと社会保険に強制加入 | 大 |
| 123万円 | 所得税・住民税 | 扶養控除・配偶者控除の年収要件を超える | 中 |
| 130万円 | 社会保険 | 配偶者の社会保険の扶養から外れる | 大 |
| 160万円 | 所得税 | 自分に所得税が発生/配偶者特別控除の減額開始 | 小〜中 |
※金額はいずれも給与収入(額面)ベース。2025年度税制改正後の基準です。
入力前に手元に用意しておくもの
- 年収見込み:直近の給与明細や源泉徴収票から、今年1年分の額面を見積もります(交通費の非課税分は除く)
- 勤務先の従業員数:51人以上かどうか。わからない場合は勤務先に確認してください
- 週の所定労働時間:契約上の時間で、残業は含みません
- 月額賃金:基本給ベース。交通費・賞与・残業代は含みません
- 配偶者の年収:配偶者控除の判定に使います(扶養する側の年収)
判定結果の見方と次にやること
判定は3段階で表示されます。「要確認」が出た壁については、 結果画面の「次のステップ」に沿って勤務先や健康保険組合への確認を進めてください。
- 問題なし:現在の条件では、その壁の影響を受けません
- 注意:壁の手前にいます。シフトの増減で超える可能性があるため、月ごとの収入管理が必要です
- 要確認:壁を超えています。手続きや扶養者への連絡が必要になります
壁ごとの詳しい解説
それぞれの壁の仕組みと、超えた場合の具体的な負担額は個別ページで解説しています。
- 106万円の壁:社会保険の強制加入条件と手取りへの影響
- 123万円の壁:扶養控除・配偶者控除の年収要件と扶養者の増税額
- 130万円の壁:配偶者の社会保険扶養から外れる条件と負担額
- 160万円の壁:所得税がかかり始めるラインと税額の目安
- 103万円の壁はどうなったか:2025年改正の全体像
- 配偶者控除シミュレーター/扶養控除判定:控除額をピンポイントで計算
よくある質問
2025年度税制改正後は、税金の壁が「123万円(扶養控除・配偶者控除の年収要件)」と「160万円(所得税が発生するライン・配偶者特別控除が満額の上限)」、社会保険の壁が「106万円(勤務条件を満たす場合の強制加入)」と「130万円(配偶者の社会保険扶養から外れる)」の合計4つです。このほか住民税が発生する約110万円のラインもあります。
一般に社会保険の壁のほうが影響は大きくなります。税金の壁は控除が段階的に減る仕組みなので手取りが急に落ちることはほとんどありませんが、社会保険の壁(106万円・130万円)を超えると保険料(収入の約15%)の負担が一度に発生するため、手取りが減る「働き損」が起きやすくなります。
保存されません。入力内容はお使いのブラウザ上だけで計算に使われ、当サイトのサーバーには送信も保存もされません。詳細はプライバシーポリシーをご覧ください。
税金の壁(123万円・160万円)と130万円の壁はすべての勤務先の収入を合算して判定するため、年収欄には合計額を入力してください。一方106万円の壁は勤務先ごとに判定するため、月額賃金や週の労働時間はメインの勤務先の条件を入力してください。
税金の扶養は勤務先の年末調整の担当部署または税務署、社会保険の扶養は配偶者の勤務先(健康保険組合)または年金事務所が窓口です。特に130万円の壁は健康保険組合ごとに判断基準が異なるため、実際の手続き前に必ず確認してください。
免責事項:このシミュレーターの結果は一般的な基準にもとづく目安です。最終判断は勤務先・税務署・年金事務所・専門家(社労士・税理士)にご確認ください。